コーヒーの美味しさは「豆の鮮度」。私たちは生豆と焙煎で、コーヒーの味は大半が決まると考えています。お客さまが求めるコーヒーの味を私たちは自社焙煎工場と共同でデザインし、お客さまのご評価をいただき、日々研究し製品やサービスを改良し続けています。

バリスタが行うタンピングと同じように、挽いたコーヒー豆の粉がポット＆カプセルにしっかりと押し固められて密封しています。空気や光、湿気などを遮断し、グラン・クリュの豊潤なアロマと味わいを保持しています。

自社焙煎工場の８Ｍコーヒーラボでは、生豆を仕入れる前に、専属の珈琲鑑定士によって厳選、サンプルロースト後、各ロットをカッピングにて品質チェックを行っています。コーヒー豆は常に変化をし続けていますので、安定した香味を維持する上でもとても重要と考えています。また、仕入れた生豆からお客さまのワークプレイスで抽出される一杯のコーヒーを品質チェックできるよう推奨するコーヒーマシンにて、官能評価テストを行っています。