レインフォレスト・アライアンス認証マークは、レインフォレスト・アライアンスのロゴと同様にカエルをデザインしていますが、これには重要な意味が込められていますカエルは指標種、すなわち環境条件を知るための目安になる生物です。
そして、南極大陸を除くすべての大陸に生息しています。
レインフォレスト・アライアンスの緑のカエルの認証マークは、農業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティを義務付けた基準に準拠していると判断されたことを意味します。

サステナビリティ
エームサービスは、1.食品安全 2.環境 3.人権 4.労働 5.経済の5項目に関する
「持続可能性に配慮した基本方針」を策定しました。
これにより、一層安全で安心な商品の調達・サービスの提供に努めるとともに、
事業を通じ、環境や人権への影響にも配慮することで、
持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
「食」から日本の未来を支えるために、食品安全の確保を優先します。
食品安全を確保するために、微生物ハザードだけでなく、アレルゲンコントロール・食材に接触する非食材の管理・サプライヤーコントロール・フードディフェンスなどを加えた、予防的食品安全システムの確立を目指します。
環境負荷を低減させるために、環境活動を通じて継続的改善に取り組んだ施策をより一層推進させるとともに、資源保全に配慮した原材料の使用を積極的に進めます。
あらゆる人の人格や個性を尊重し、不当な差別や人権侵害の防止を推進します。
社員が安心安定して働くことのできる職場環境の維持・向上に努め、ワークライフバランスや多様な働き方が可能な人事制度の構築を推進します。
独占禁止法・下請法をはじめとする公正取引の礎となる法令や商標権等の知的財産権を遵守・尊重します。また、従業員一人ひとりが地域社会の一員であることを意識し、事業を通じて地域の発展に貢献することを目指します。
エームサービスは企業理念の下、食の安全を第一とし、食を通じて皆様の健康をサポートする健康経営を目指しています。
また、環境汚染とリスクの予防・低減及び持続可能な資源の利用に努めます。そして、環境マネジメントシステムに関わる法規制、並びにその他の要求事項を順守します。
さらには、環境パフォーマンスを向上させるための環境マネジメントシステムの継続的な改善により、企業としての社会的責務を果たします。
1.食の安全衛生管理を徹底するとともにお客様の健康づくりをサポートします。
2.事業所及びマーケットセンターの作業効率の向上と職場環境の改善に努めます。
3.持続可能な資源を考慮に製品等の購入に努めます。
エームサービスは、「持続可能性に配慮した基本方針」を策定し、より一層安全で安心な商品の調達・サービスの提供を努めるとともに、事業を通じて環境や人権への影響にも配慮することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
その取り組みの一環として、自社焙煎工場での生産・流通・加工過程の管理規格における認証(レインフォレスト・アライアンス Chain of Custody)を取得し、また、レインフォレスト・アライアンス認証農園で生産されたコーヒー豆を使用した商品の取り扱いしております。
1986年より世界の森林保護のために農業・林業への認証を通して、野生生物の保護のみならず、森林地域の労働者と地域共同体の権利や社会的境遇を守るために活動している団体です。厳しい基準を満たした農園などに与えられる認証で、これは環境・社会・経済面の持続可能性を義務付けた基準に準拠されたことを意味します。
当製品の販売、流通にあたり当社100%子会社であるグリーンサービス株式会社の千葉工場においてレインフォレスト・アライアンスCoC認証を2019年5月に取得しました。これによりレインフォレスト・アライアンス認証を受けた農園からのコーヒー豆が、「生産・流通・加工」の過程において自社焙煎工場で適切に管理され、消費者へ確実に届く仕組みを確立いたしました。
レインフォレスト・アライアンス認証農園のコーヒーを使用した商品




レインフォレスト・アライアンス認証マークは、レインフォレスト・アライアンスのロゴと同様にカエルをデザインしていますが、これには重要な意味が込められていますカエルは指標種、すなわち環境条件を知るための目安になる生物です。
そして、南極大陸を除くすべての大陸に生息しています。
レインフォレスト・アライアンスの緑のカエルの認証マークは、農業の事業者が監査を受け、環境・社会・経済面のサステナビリティを義務付けた基準に準拠していると判断されたことを意味します。

静岡の茶草場農法は、静岡県に特徴的に見られる農法で、高品質な茶の生産のみならず、豊かな生物多様性の保全にも繋がっており、農業と生物多様性が同じ方向を向いて両立していることが世界から注目され、2013年に世界農業遺産として認定されました。
世界農業遺産(Globally Important Agricultural Heritage Systems)とは、世界的に重要な伝統的農業(農林水産業)を営む地域を、FAO(国際連合食糧農業機関)が認定する制度であり、「世界重要農業資産システム」とも訳されます。
世界農業遺産の認定により、農業や地域環境とともに育まれた文化や技術、景観、生物多様性などを「農林水産業システム」とし、トータル的に保全し、継承していくことを目指しています。
